私の思いを聞いてください

初めまして!ハートテラス整骨院 院長 山﨑慎也と申します。
当院のHPをご覧いただき、ありがとうございます。
当院のHPを訪れたという事は、皆様それぞれ体の痛みを抱えてたり、悩んでいたり、不安になっていたりするのではないのでしょうか。
昨今、全国の整骨院の数はコンビニの数よりも多い状態です。整骨院、整体院、カイロプラクティック、マッサージなど患者様自身が選択できる時代になってきました。
そこで、当院のHPを訪れていただいた皆様に少しでも「私」という人を知っていただきたいので、ちょっと長くなりますがお話をさせてください。
柔道整復師になった理由
私が治療家を志した理由、ハートテラス整骨院を開業した理由。
それは今は亡き、私の祖母がきっかけです。
本当に無念な祖母の死をきっかけに私は勉強しようと決心しました。
本当は医者になってやろうとも思いましたが、当時高校3年生だった私は小学生の頃から続けていた柔道しかやってきてないスポーツ少年。そこから急いで勉強して入れるほど、医学部は甘くありません。
そこで、小学生の頃からやってきた柔道に関連する「柔道整復師」という資格の存在を知ります。私はこれだ!と思いました。
養成学校へ入学し、3年間、苦手な勉強を沢山、一生懸命やりました。不思議な事に「やる!」と決めてからは体の解剖学などの勉強がとても面白くなり、アルバイトもしながら、有難い事に養成学校を主席で卒業する事ができました。
しかし、大切なのはここから。国家資格を取得してからがスタートです。当時の私は悩みを抱えていました。それは「整骨院」の在り方についてです。
学生~修行時代
養成学校時代、私は整骨院でアルバイトという形で修行をさせていただきました。
修行させていただいた整骨院は俗に言う「儲かっている」整骨院で、1日に50人以上の患者様が来院されるような整骨院でした。これはとても凄いことです。僕には到底、実現不可能なことかもしれません。笑
素晴らしいことなのですが、その反面、疑問に思うことが沢山ありました。
それは患者様に対して、どうしても「雑」になってしまうことです。先生達の会話も治療の話は皆無で、いかに「回転率」を上げるか、などの話ばかりで、正直に言えば患者様の痛みや症状に向き合っているとは到底言い切れないような状態でした。
電気治療の際に患者様から小さな声で申し訳なさそうに
「大きい声で言えないけど、肩の痛み、まだ全然よくならないのよね、、、」
と、言われていたのを鮮明に覚えています。
僕自身、これは絶対にいけないことだと思いました。同時に情けない…と思いました。
ある日、僕が施術を担当させていただいた患者様の痛みを無事に治す事ができ、痛みが治ったので、その患者様は来なくなりました。良いことですよね。
すると、院長から呼び出され
「なんで、あの患者様来なくなったと思う?」と言われました。
私は「単に治ったから来なくなったのではないのですか?」と答えます。
すると、とんでもない言葉が院長から飛び出します。
「勉強熱心なのもいいけど、バンバン治されると、経営的にうちが困る。」
と、言われました。僕は言葉を失いました。
確かに、確かにね、お金を稼ぐことって大変ですし、とても大切なことです。しかし整骨院として最も大切な「患者様ファーストの治療」という大切な何かを欠いている気がして、僕自身、整骨院で働くことに対して疑問を感じるようになりました。
東京で修行~地元北九州で開業へ
痛みがあって整骨院に行ったのに、痛みも治らないまま、曖昧に施術を続けてしまい「また明日来てくださいね」「通ってくださいね」という言葉を、痛みの治ってない患者様に言うのが本当に心から嫌だった修業時代。私は、卒業後の進路に悩んでいました。大体は修行させてもらっている、アルバイトをしている整骨院に、卒業後はそのまま就職するのがセオリー。でも、果たしてそれでいいのか、その世界に慣れて、いずれ僕も患者様の治療に対して「雑」になってしまうのではないか。それを恐れた私は養成学校の先生に相談しました。
基本は段々無くなってきているが、東京の整骨院には、まだ昔ながらの柔道整復術(骨接ぎ)つまりは骨折や脱臼など、外傷の患者様が来院されるような整骨院があるとのこと。それを聞いた私は、柔道整復師として、最低限の技術と経験を身につける必要があると考えた私は、養成学校を卒業後、東京へ行く決心をします。
そして、国家試験に合格した日に、東京で住む家も就職先も決めず、とりあえず東京に行けばなんとかなると思い、片道切符とお金を握りしめ、スーツケースひとつ持ち東京へと向かいました。
幸い、東京で就職させていただいた整骨院は、実際に外傷(骨折、脱臼、捻挫)など怪我の患者様が来院されるような全国でも数少ない整骨院で、私自身も実際に骨折の整復など、外傷の処置をさせていただき、私自身の経験、知識、スキルアップに繋がりました。
また、親元を離れ、誰も知り合いのいない場所で一人暮らしをしたことで、両親にも感謝の気持ちが生まれ、人間としても成長することができました。
そして東京での修行を経て、両親への親孝行も含め、私の地元北九州で地域貢献して少しでも私の元を頼って来てくれる患者様へ1人でも多く貢献したい、痛みを少しでも改善させてあげたい、なんとか力になってあげたいとの思いから。
ハートテラス整骨院を開院させていただきました。
ハートテラス整骨院の理念
「患者様の痛みや症状に、全力で向き合い、心と体を照らし、笑顔を集める」
これは、まず「患者様ファースト」だということ。患者様の事を第一に考え、患者様に対して一生懸命、全力で施術に当たるということ。
心と体は繋がっています。心と体のバランスが乱れると、必ず何かしらの症状として現れます。心と体をケアすることで、患者様のQOLを少しでも向上させること。
当院、ハートテラス整骨院の名前の由来には
心と体を照らす、テラスのような心地良い空間をという意味が込められております。
これは私の母親が名付けてくれました。
名前に恥じぬよう、心を込めて、皆様の施術に提供させていただきます。
少し長いお話になりましたが、ご挨拶とさせていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
皆様のご来院、心からお待ちしております。
院長 山﨑 慎也
